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​こどものうけんとは

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About

プログラムについて

人は生まれる前から『五感』を働かせているそうです。

そして、成長とともに耳で聞き、眼で見て認識し、手で触れて確かめ、匂いを嗅ぎ、舌で味を覚える、というように色々な体験を通してできることを増やしていきます。

3歳までの期間はこれらの『五感』を発達させるための準備期間です。そのなかでこどものうけんが着目し、最も大切にしているのが『聞くチカラ』つまり『耳育て』なのです。

この『耳育て』のためのプログラムは、毎回同じ内容、同じ順番で繰り返します。この繰り返しのプログラムを脳に定着させることで、基礎が確立し、「先を読む」「応用する」「発展させる」など様々なことに取り組んでいけるようになるのです。

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Program flow

プログラムの流れ

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01

はじまりの挨拶

「耳育ての第一歩はあいさつから」

まず、全員で立って挨拶することから始めましょう。

出欠の確認をとりますので、名前を呼ばれたら手を上げて返事をしましょう。

まっすぐに立つことは、自律神経を刺激し、育てるという効果があります。

プログラムが始まることをお知らせすることは脳のけじめになり、名前を呼ばれて、手を上げて返事をすることは大切なマナーであり、しつけの意味も込められています。

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02

親(大人たち)への講話

こどもはマネの天才です

お父さん、お母さんたちに向けて、子育てのための「脳育」の知識と知恵。
「食育」に関わる食文化・食生活の知識。という2つのテーマでお話をします。その間約30分。こどもたちは「声を出さない」ことだけを守り、自由に過ごします。
玩具や絵本などは与えず、限られた環境の中でいかに過ごすかを体験させて、我慢するチカラを養います。「言うことをなかなか聞かないこどもでもマネだけはする」という特性を活かして、大人が勉強している姿を見せることはとても効果があるのです。

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03

こどもたちのお勉強

「くりかえしインプット」

人体絵本を使って、身体の仕組みをお話します。
そしていないいないばあでコミュニケーションをとり、あいうえおと1~10の数字を繰り返して覚えていきます。
最後にお馬さんごっこでバランスを鍛えましょう。

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04

水分補給のためのお茶の時間

「コップにはこんなチカラがあるんです」

各自で持参したお茶を飲んで、水分補給をします。
この時にとても重要なことがあります。それはストローを使わず、直接コップで飲む練習をすることです。コップを使うためには手と口の感覚が必要になります。さらに飲み込む時の喉の筋肉も鍛えられます。

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05

第3部 音楽を使った脳育

「みんなで遊び、みんなで学ぶ楽しい時間」

音楽に合わせて、いろいろな小道具を使いながらリズムに乗って遊びます。太鼓をたたく先生のマネをして、太鼓をたたき、からだに触れてスキンシップをするタッピング体操へ。ペアになっての触れ合いから大きなバルーンの中に入ったり、上に乗ったり、バルーンをいっぱいに広げた上でカラフルなゴムボールを勢いよく跳ね上げて部屋いっぱいになって遊びます。
ここでは大人もこどもに還ってはしゃぎましょう。バルーンの次は、みんなで輪になって大きなチューブを回し、隣の人に送っていきます。鳴子を鳴らし、大きなボールでキャッチボールをしたら、さあお片付けの時間です。

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06

おわりの挨拶

「よくがんばりました」

全員で立って、挨拶をして終わります。

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Message

​代表からのメッセージ

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この脳育プログラムを、日本全国の子供たちが 無料で受けられるようにしたい。

​こどものうけん代表 橋本 知也

こどものうけんは、誰でもが参加できる無料の脳育プログラムです。 3歳までの一番大切な時期に「耳育て」をしてあげることで身につけたチカラは、一生のおおきな宝モノになります。

私はこの「耳育て」のプログラムを全国に拡げたいと考えています。 限られた命を大切にしたい。 獣医をしながらイヌやネコの保護活動をし、 微力ながら命を助ける仕事をしてきました。 それ以前に、いわゆる落ちこぼれといわれる 小学生や中学生に接する機会があり、 保護司さんとともに、かれらの更生のお手伝いをしていました。 その時に痛感したのがこの国の 切り捨てごめんの教育システムです。 どうにかしてこの子達も助けたい。でも、そんなことできるのだろうか?

そのときに巡り会ったのがこの「耳育て」でした。 目からウロコ、まさに晴天の霹靂。「耳育て」は、落ちこぼれを創らないのです。 わたしの中に使命感が生まれました。 それと同時に未来が希望に包まれたのです。 無償でやる。 それでなければ意味が無い、と思いました。

幸いなことにこの思いを共有してくれる仲間達がいます。 15歳の学力を追いつかせるためにはとてつもないパワーが必要です。 12歳でも半年かかりました。 そうして救えたと思った人は、たったの一握りです。 もっと早くこのプログラムを知っていたら・・・・

0歳から3歳児までなら、方法論とやり方さえ身につければ だれでも教えることができる。 自動的に先生が育ち、こども達も育つ。

あとにはこどもたち自身の豊かな未来があるだけです。

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